5月5日のこどもの日。
イメージとしては「兜」「こいのぼり」「柏餅」が思い浮かべますよね。
我が家は娘2人なので3月にひな祭りしたし5月は男の子のお祝いでしょって思っていたので特別お祝いはしませんでした。
でもこどもの日っていうし…こどもは男女関係なくない?とふと疑問に思ったので調べてみました。
こどもの日とは?
5月5日は昔から「端午の節句」として男子の健やかな成長を願う行事が行われていたので、この日を「こどもの日」として祝日とする話が国会であり、5月5日が「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」(祝日法より)休日と定められ、「こどもの日」として1948年7月20日に制定されたそうです。
男の子の為の日だったけどこどもの日にして男女関係なく、そしてお母さんに感謝する日でもあるということですね。
女の子はどう過ごしたら良いのか
女の子も男の子同様にちまきや柏餅を食べてお祝いをするそうです。
ケーキ屋さんでよくこいのぼりの形のケーキが売ってたりこいのぼりの形の和菓子が売っていたりするので見た目で楽しむのも良いですね。
5月5日はおもちゃの日、子供へ本を送る日でもある
お祝いとして食べ物だけではなくプレゼントをする家庭も多いようです。
5月5日の行事はこどもの日だけではなく、おもちゃの日、子供へ本を贈る日、レゴの日、自転車の日、フットサルの日などがあるので本やおもちゃを贈ったり一緒にフットサルをしたりレゴで遊んだりなんかも良いですね。
こどもの日は女の子もお祝いをする
結果、男女関係なくこどもを祝い、お母さんに感謝をする日でした。
次のこどもの日は娘達とお互いへのお祝いに美味しいこいのぼり型ケーキを食べようと思います♪
プレゼントは毎年本1冊も良いかも♪